選考結果

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第45回 2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー 選考委員別配点表

No 氏名

スズキ/フロンクス

トヨタ/ランドクルーザー 250

ホンダ/フリード

マツダ/CX-80

三菱/トライトン

レクサス/LBX

BYD/シール(SEAL)

ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N

MINI/クーパー

ボルボ/EX30

1

青山 尚暉

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2 10 4
 

【ホンダ/フリード】

フリードは乗って良し走って良し使って良しの日本の道にジャストなコンパクトミニバン。クラス唯一の2列目キャプテンシートやリヤクーラー、e:HEV、電子パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用。乗り心地の良さ、静粛性の高さ、操縦安定性の高さから運転・乗車感覚はステップワゴンに匹敵。エアーとクロスターが選べ3列目席格納も楽々で全方位死角なし。家族や愛犬を幸せにしてくれる超実用車。EX30はBEVのあるべき性能、走りに共感。フロンクスは日本仕様への熱意を評価しました。
2

安東 弘樹

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2 4 10
 

【三菱/トライトン】

刷新されたフレーム・シャシーによってオフロードでのタフな走りとオンロードでの乗り心地の良さを、それぞれ高い次元で具現化した事を評価。乗員に優しい装備も満載です。大きな体軀はユーザーを選ぶものの、ピックアップトラックとして使える道具でありながら、その無骨なデザインは都会にも馴染む洗練さも持ち合わせています。逞しいパワーユニットにも好感を持ちましたが、この様なクルマを評価できる時代は終焉に近づいているかもしれません。それだけに今の時代に爪痕を残すクルマとして選びました。
3

飯田 裕子

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10 2 4
 

【スズキ/フロンクス】

コンパクトSUVのフロンクスはグローバル戦略車として日本仕様を丁寧にリサーチ&作り込みを行い、日本の道、日本の人々の日々の移動を安全/快適に支えるスズキらしいモデルを開発。製造&デザイン品質も高いスズキらしいコンパクトな良品廉価モデルを実現させた。40年以上前、日本メーカーとして初めてインドに進出したスズキ。もはや生産工場&品質に国境なしと思えるコンパクトSUVの登場は、今後のアジア生産=日本仕様のベンチマークになりうるのではないか。
4

石井 昌道

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4 2 10
 

【MINI/クーパー】

ステアリング操作に対して忠実に従ってくれるハンドリング性能にまず感動し、その上でデザイン性やデジタライズでの遊び心など、MINIらしいキャラクターに思わず財布の紐が緩みそうになる思い。BEVとICEでは重量および重量配分が違うものの、運転して得られる歓びや動きは似ている。走りのキャラクターもMINIそのものなのだ。エンジニアリング能力とセンスの高さに感服した。
5

石川 真禧照

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10 4 2
 

【スズキ/フロンクス】

今年はアジア製のクルマが売れた年。工場の技術も向上した。さらに日本市場を意識して改善したクルマを安価で提供するユーザーにうれしいクルマ造りに対して。
6

今井 優杏

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2 10 4
 

【レクサス/LBX】

ハイブリッドモデルももちろん素敵でしたが、なんといってもMORIZO RRの存在がビビッドだったLBXに10点を投じます。モータースポーツ由来の技術を惜しげもなく導入し、プラットフォームはもとより特許技術まで注ぎ込み、走りを鍛え上げると同時に、GR Yarisとの味の差をしっかり使い分けてとにかく楽しいクルマでした。MINIもまさに、今年を象徴するクルマ。特にステアフィールの超洗練とディスプレイの遊び心のバランスに大拍手。フロンクスはこの時代にこの価格。
7

宇並 哲也/ウナ丼

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2 4 10
 

【MINI/クーパー】

MINIクーパーは車名縛りからデザインとサイズと排気量をそれほど大きく変更できないのに4世代に渡り確実に全項目で進化&商業成功させている。こんな単一銘柄は類例がない/高級ブランドが漫画とコラボした、なノリのLBX-RRは日本車になかった新鮮さ/フリードは謎に操安と乗り心地最高で7人楽しい
8

太田 哲也

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10 2 4
 

【マツダ/CX-80】

3列シートSUVながらも操縦安定性を作り込み、ドライバーの楽しみを犠牲にしていない。大排気量エンジンの走行フィーリングは、やっぱり気持ちよく、それでいて環境性能も追求するという逆転的発想も独創的で新鮮。デザインにも優れ、上質な内装も好印象だ。ミニバンからの買い替えも期待できる。
9

大谷 達也

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10 4 2
 

【ホンダ/フリード】

フリードは決して派手なクルマではない。しかし、広々とした室内はもちろん、快適で良質な乗り心地やハンドリングなど、クルマの基本となる部分をしっかりと煮詰めながら、ハイブリッドにより省燃費を達成。そしてスタート価格を250万円台に設定したことも注目に値する。電動化やデジタル化により自動車の価格高騰が予想されるなか、フリードのように実用的でCO2排出量も低く、かつ価格も低廉なモデルは、多くの人々の「日々の足」として、今後、その重要性をますます深めていくことだろう。
10

岡崎 五朗

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4 10 2
 

【ホンダ/フリード】

全長4.3mのコンパクトなボディに実用的な3列シートを収め、ハイブリッド仕様では25km/Lという低燃費を実現し、両側電動スライドドア、後席クーラーを備え、走らせれば静粛性が高く乗り心地も快適。デザインを含め尖った部分はどこにもなく、日本に住んでいると有り難みを忘れがちな存在だが、実はこんなクルマを300万円程度で提供できる国は他にない。日本車の魅力を世界に発信することも日本カーオブザイヤーの重要な役割のひとつであり、その観点でもフリードはイヤーカーに相応しい一台だ。
11

岡本 幸一郎

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2 10 4
 

【マツダ/CX-80】

これまでも「その年を象徴する何かを持っているクルマ」を念頭において評価してきましたが、本当に悩みに悩んだ末、日頃から心がけている「期待に応える」ことと「新たな価値の創造」の大きさに目を向けて、CX-80に10点を投じることにしました。同じ商品群の第2弾ではありますが、同じく数々の新しいことにチャレンジし、先発モデルではやりきれていなかったことがかなり挽回できていたことや、3列目まで十分な居住性を確保したSUVとして新たな価値を生み出したところを評価したいと思います。
12

小沢 コージ

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10 4 2
 

【スズキ/フロンクス】

現在500万~600万円以上のクルマは貧乏化が進むこの国において時代を象徴するクルマとは言いがたいと私は考える。「空を飛ぶ」ようなよほどエポックメイキングな車両を除き。その視点で今回はスズキフロンクスとフリードをCOTY主候補として考え、フロンクスのインド生産の壁(イメージ、品質)を破ったクルマ作り、圧倒的コスパ、走りと質感の良さを評価。フリードもコスパ、クオリティ共に凄く評価差は小さい。なにより300万円以下スタートのクルマは現代人にとってとても有益かつ現実的だ
13

片岡 英明

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10 2 4
 

【マツダ/CX-80】

CX-80はマツダのフラッグシップにふさわしい、上質なSUVに仕上がっていることを高く評価した。とくに気に入ったのは、優れた熱効率の直列6気筒エンジンにターボとモーターを加えたディーゼルハイブリッドの気持ちいい走りと優れた燃費性能。充電機能を加えたPHEVも上手に仕上げた。ハンドリングも、ボディの大きさと背の高さを意識させない大人の味わいだ。SUVでも意のままの走りとマツダらしいこだわりの乗り味を楽しめる。MINIクーパーはキャラクター分けと味付け、進化が見事。
14

桂 伸一

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10 4 2
 

【ホンダ/フリード】

ミニバンの使い勝手をそのままに、更にひと回りコンパクトなサイズにまとめた確かな存在感。アクのないマスクと前後左右ともに大きなウインドで、バランス感覚に優れたデザインもいい。エンジン車もいい。が、やはりe:HEVの、EV走行に瞬発力があり滑らかさに惹かれる。エンジンは発電、充電用に回転。加速に応じて同調して一体感を増す。一家に一台…であればまだBEVではない。個人的にはハイブリッドをお勧めする。
15

金子 浩久

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2 10 4
 

【MINI/クーパー】

MINIクーパーの運転支援機能が秀逸。走りも痛快でEV版では上質感も備えている。MINIという歴史的リソースをフル活用しながらもレトロ趣味に陥らず機能性能面は先進性に溢れている点を高く評価した。EX30はミニマリズムを極めたインテリアが造形だけではなく操作性に優れている点を評価。再生可能素材やリサイクル材などを積極的に用いて単なる“エコポーズ”で終わらず魅力的に仕上げている。MINIクーパーも同じ。トライトンには正反対のアナログ風味の濃さが魅力となっている。
16

河口 まなぶ

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4 10 2
 

【ホンダ/フリード】

日本市場で人気の高いコンパクトミニバンを、走る曲がる止まるだけでなく、運転のしやすさや安全への配慮、後席のアレンジや使い勝手など含めて高い完成度で作り上げた。またこれを誰もが手に入れられる価格で実現しながらも、現代の生活必需品的な自動車に求められるほぼ全ての装備を採用したことは、実力が拮抗した今年の10ベストカーの中で頭一つ抜け出る理由であり、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞に相応しい内容だった。
17

川島 茂夫

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4 10 2
 

【ホンダ/フリード】

コンセプト面では正常進化でもあり、際どい主張を抑えているためイヤーカーとしては少々地味な印象もあるのですが、生活の場の使い勝手や余暇の楽しみ方の拡大など、最適とはいえないまでも多様な用途に高水準で対応させたことを基本に、同モデルから一新されたHVシステム、高速長距離ツーリングにも適したシャシー性能などを総合的に評価しました。一昔前のホンダのキャッチに準えれば、さしずめ「Nicest Vehicle」という感じです。
18

木下 隆之

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4 10 2
 

【マツダ/CX-80】

マツダのCX-80に最高得点を与えました。プラグインハイブリッドだけではなく、純粋なディーゼルやディーゼルハイブリッドをラインナップさせつつ、直列6気筒エンジンや縦置きの電子制御多板クラッチAWDを実現されるなど、技術的にも魅力溢れる点を高く評価しました。
19

日下部 保雄

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2 4 10
 

【マツダ/CX-80】

CX-80は「マツダのクルマは生活に彩りを添える」という理念にすべてが向けられ作られている。縦置きの多彩なパワートレイン、堂々としたエクステリア、シンプルで品の良いインテリア、豊かなトルク、市街地での扱いやすさ、リラックスできる高速クルージング、静謐なキャビン、実用性のあるサードシート、多用途に使えるラゲージルーム。そしてマツダらしいフットワーク。スタートが400万を切るのもLクラスSUVとしてユーザーに優しい。
20

九島 辰也

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2 4 10
 

【MINI/クーパー】

今年はMINIという自動車業界を代表するクルマのフルモデルチェンジに当たった。なので注目するのは当然だが、想定以上に全てが進化していた。エクステリアひとつとってもそうで、「MINIはこうあるべき!」といった概念に沿いながらの仕上がりは素晴らしい。デザイナーは相当苦労したはずだ。また、インターフェイスの劇的な進化も本賞に値する。MINIだからできることを具現化した。走りも良い。MINIのゴーカートフィーリングはさらに磨かれた。それとBEVの登場も高く評価したい。
21

工藤 貴宏

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4 10 2
 

【ホンダ/フリード】

「ここ1年の間にデビューした新車で、どれがオススメ?」 ……知り合いにそう尋ねられた時に、自信をもって推奨できるクルマを選びました。広範囲での実力が高いのに加えて、実用的で価格が高すぎず手が届く水準。そんな地に足がついたモデルとしてセレクトしたのが「フリード」。従来モデルから継承したパッケージングに加え、乗り心地など見えない部分もしっかり進化し全方位で水準が引き上げられ、老若男女問わずオススメできるモデルです。
22

国沢 光宏

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2 10 4
 

【マツダ/CX-80】

今後5年くらいはパワーユニットの変遷期になると思う。そんなことから今年の10ベストカーの中で最も優れたエンジン搭載車と電気自動車をじっくり乗り比べてみた。結果、2024年時点ではやはりエンジン車の方に軍配を上げたいと思った次第。来年も同じような判断になるかもしれません
23

五味 やすたか

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2 10 4
 

【マツダ/CX-80】

ここに残っている10台全て良いクルマです!!!その上で選んだ3台は、備える魅力が今以上に広く認知されると、さらに”いい”カーライフを過ごせる方が増えると捉え、広く認知されて欲しいと思い票を入れております。
24

こもだ きよし

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2 4 10
 

【MINI/クーパー】

時代が変わってもMINIのゴーカートフィーリングは変わらない。しっかりしたボディと、しっかりしたサスペンションにより、ドライバーの意思を忠実に表現することができる。MINIらしい走る愉しさは健在なのだ。ワインディングロード、サーキット、高速道路、市街地でも楽しめる。それは飛ばすという意味ではなく、ドライバーが正確にコーストラッキングできること。ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキコントロールも思いのままだ。
25

斎藤 聡

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4 10 2
 

【マツダ/CX-80】

CX-80を今年のイヤーカーに推す。Lサイズの3列シートSUVをいかに快適に扱いやすく仕立てるかが、マツダの注力ポイント。操縦性では、横ブレを取り去ったことで、狭い路地でも不安を感じさせない精度の高い操縦性を作り出している。室内は遮音材を多用し”静か”と感じるレベルの静粛性を実現。乗り心地は3列目まで良好。エンジンは3.3Lディーゼルの存在感が魅力。併せてハイブリッドの力強さと一体感にも感心、マツダのエンジニアのこだわりに共感した。
26

佐藤 久実

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10 2 4
 

【ホンダ/フリード】

5ナンバーのジャストサイズで機動性に優れながら、3列シートモデルでは大人が座れるスペースを備える室内空間を確保。グラスエリアが広く見切りが良く運転しやすい。そして新しい2モーターe:HEVはなめやかで、一体感のある操縦安定性。デザイン、室内空間、パワートレーンなど、全方位においてバランスの取れた性能は、日常からロングドライブまでユーザーや乗員に寄り添い快適なドライブを実現する。よって、イヤーカーに相応しいと選出しました。
27

佐野 弘宗

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4 2 10
 

【MINI/クーパー】

エンジン車と電気自動車(BEV)のクーパーは見た目そっくりで一見同じクルマなのに、じつはプラットフォームから別物……のアイデアは目からウロコ。結果として、室内空間やデザイン、走行性能にいたるまで、エンジン車とBEVともども他車と一線を画す完成度。ゆったり広い運転席や路面に吸いつくゴーカートフィールというMINI伝統の魅力が、BEV化によって見事によみがえっていることにも感心。そのクルマづくりには、多様なパワートレインが混在であろう今後10年のトレンドが見える気がします。
28

澤 円

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10 4 2
 

【マツダ/CX-80】

CX-80は高級感・操作性・居住性のバランスが最高でした。3列シートのレイアウトやサイズ感が抜群で、後部座席に高身長男子ばかり乗車しても快適なドライブが可能でした。ディーゼル車であることを忘れさせるような加速も素晴らしかったです。LBXは軽やかな遊び心を感じた点、EX30は先進性に魅力を感じて選ばせていただきました。
29

塩見 智

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10 2 4
 

【ホンダ/フリード】

去年のプリウスのように“普通に考えたらそうだよね”的な本命が存在せず、10ベストに入ればイヤーカーもあり得るチャンスイヤーだった。つまり僅差ではあるのだが、絶妙なサイズ、手頃な価格、パッケージングの工夫、そして何より完成度が高まったe:HEVによって上質な走行体験を味わわせてくれることを理由にフリードに10点を投じた。ミニクーパーはBEVもICEも選べる間口の広さ、IONIQ5 Nは電気を楽しさに全振りした潔さと技術力が理由。
30

島崎 七生人

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10 4 2
 

【スズキ/フロンクス】

「僕自身クーペライクが好きなので思いのままにできた」とは担当デザイナーの加藤さん。その思いが活かされ4mを切る全長ながら伸び伸びと表情豊かなクルマに仕上げられた。しかも実に扱いやすい4.8mの最小回転半径、いささかもスタイルの犠牲になっていない後席スペース(シートの着座感も秀逸)も実現している。電動駐車ブレーキ、シートヒーター、充実した運転支援機能、4WDの設定など“中身”もとても充実している。それと(ここが大事なことだが)非常にアフォーダブルな価格設定を評価。
31

島下 泰久

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4 10 2
 

【レクサス/LBX】

いずれも完成度の高い今年度の10台の中、レクサスLBXはこれまで日本車になかった真の意味でのプレミアムなコンパクトカーを具現化し、日本の東北から世界に向け送り出されていることに、日本発のイヤーカーとして相応しいと評価するものです。マツダCX-80も、ラグジュアリー3列シートSUVというライバル不在の領域への挑戦の姿勢に感銘を受けました。BYDシールは今の世界の、中国の技術力、クルマづくりへの造詣を実感させる、決して見過ごすことのできない存在として評価します。
32

嶋田 智之

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4 10 2
 

【MINI/クーパー】

先祖であるクラシックMINIはマジメな実用車として作られたが、極めて大きなドライビングプレジャーを感じさせてくれる稀有な存在でもあった。現行MINIクーパーはその持ち味を誰もが自然に楽しめるような、素晴らしく洗練されたクルマに仕上がっている。しかも、だ。内燃エンジン版とBEV版があり、乗り味はもちろん異なるものの、どちらもMINIならではの楽しさを享受できる。古の哲学が今も素敵なカタチで活きていることが、クルマ好きとして嬉しい。今シーズン、最も心が動かされたクルマだ。
33

清水 和夫

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4 10 2
 

【マツダ/CX-80】

1位にCX-80ディーゼル、2位にランクル250ディーゼル、3位にトライトンディーゼルをチョイスした。CX-80は3.3L直列6気筒ディーゼルを搭載し、トルコンレスのギアボックスなど先進的なハードウェアを評価。先に登場したCX-60の失敗から多くを学んだようだ。また、ディーゼルはカーボン・ニュートラル燃料の受け皿として期待され、ヨンクとの組み合わせは最高。「ディーゼルは地球を救う」という本を上梓したが、その信念は1ミリも変わらない。
34

瀬在 仁志

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10 2 4
 

【マツダ/CX-80】

世界のプレミアムSUVの基本パッケージングであるFRベース4WD+多気筒ユニットを採用するCX-80は、日本のSUVでは唯一となる直6ディーゼルターボ+マイルドHVユニットをトップモデルに採用し、運動性能と上質感にこだわることで強豪ひしめく世界に勝負を挑んだ。ラインナップもパワートレーンを3タイプ、駆動方式にFRや3列シートも用意するなどマツダを代表するモデルとしての選択肢も豊富。世界基準の走りが期待できるパッケージングの良さと志の高さ、今後への期待を込めて最高評価した。
35

世良 耕太

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4 2 10
 

【ホンダ/フリード】

多様な使い方に対応する間口の広さが拡大しており、この点を高く評価した。内外の見た目は“新しくなった”感にあふれており、変化点はことごとく機能に裏打ちされている。例えばAピラーまわりの処理変更により死角が大幅に減少し、より安心して運転できるようになった。2列目、3列目席のすごしやすさも大幅に改善。AWDは氷雪路だけでなく乾燥路でも有効。パワートレインはガソリン、ハイブリッドともに洗練の度合いが増している。
36

高橋 アキラ

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2 4 10
 

【BYD/シール(SEAL)】

自動車変革期だから生まれてきた、新しい価値を持ったクルマ。これまで超高級車での展開はあるが、量販で出てきたことの意義は大きい。EV失速と言われているが、普及期への移行のきっかけにもなる革新的なモデルだと評価した。最先端の技術が満載、CTBという斬新さ、普及期に相応しい価格、新鮮なデザイン言語、ドライビング・ダイナミクスなど、すべてのドメインで新時代を提供している。
37

竹岡 圭

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10 2 4
 

【スズキ/フロンクス】

恐れながら、スズキの主役はやはり軽自動車。軽以外でパッと名前が挙がるのは、スイフトくらいと言っても過言ではないと思います。そこに「フロンクス」という、まったく新しい名前で登場するなんて、正直言って厳しそう…。なのに、予定の10倍以上売れている!確かに、絶妙なボディサイズで、小回り性も抜群。日本仕様は4WDモデルも有り、質感もこのクラスでは合格点。もちろん安全&走行アシスト&快適装備もフル装備…。「もう、コスパ最高かよ!」いまの時代が求めているのはこういうことなのかも。
38

竹下 元太郎

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2 10 4
 

【ホンダ/フリード】

豊かなクルマ社会を考えるとき、高級車がより高級になったり、スポーツカーがより速くなること以上に大事なことがあります。人々の毎日の生活を支えるクルマが、一段と魅力的になってほしい。乗る人が快適さを感じるだけでなく、社会に与えるインパクトがより少なく効率的になり、加えて実用面、機能面において洗練されていってほしい。e:HEV技術を得たホンダ・フリードにはそれが認められました。それだけではなく、ガソリン車を設定することで、購入しやすさにも配慮している点にも一票を投じました。
39

谷口 信輝

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4 10 2
 

【ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N】

パワーも刺激的ですが、旋回性能も素晴らしく、トルクベクタリングや制御がうまく仕上がっているので、コーナー立ち上がりもグイグイ加速できる。ギミックも楽しく、パドルを触るとギアが変わった感や、オーバーテイクボタン、スピーカーから出るサウンドも楽しめる。ドリフトモードやローンチスタートなど、いろいろ楽しめる。「車好きを増やしたい」「車は楽しい」を真剣に考えてるNチームの心意気も好き。
40

鶴原 吉郎

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10 2 4
 

【トヨタ/ランドクルーザー 250】

トヨタ自動車の新型ランドクルーザー250は「原点回帰」を目指した機能的な内外装のデザインがまず魅力的。ランクル伝統のラダーフレームは軽量化を図りながらも剛性を50%向上。エンジンは基本的にはプラドからの流用だが、ディーゼルは8ATとの組み合わせになり、加速の滑らかさが増した。EPSやアンダーフロアビューといった先進装備にも対応し、快適性も向上した。耐久信頼性や悪路走破性といった「ランクルらしさ」を維持しつつ、時代の要請に応えて進化させた点を評価する。
41

テリー 伊藤

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10 2 4
 

【トヨタ/ランドクルーザー 250】

◆ランクル250はデザイン(丸目ライト)も走りも最高。一番欲しいと思った。ただし自分で所有するには大き過ぎる。海外で大人気と聞く。日本のために外貨獲得してきてください!車界の大谷選手になれ!◆2位のボルボEX30は、現在発売されているEVの中では最もデザインが魅力的。◆3位のホンダフリードは、国内で乗るにはまさにちょうど良いサイズ。ただし正常進化し過ぎてつまらない。
42

戸田 治宏

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2 10 4
 

【ホンダ/フリード】

両雄並び立つコンパクトミニバンの一台。3代目となる新型は旧型オーナーに支持された商品コンセプトを忠実に受け継ぎ、多岐にわたる基本技術を一つひとつ地道に改良。派手さはないものの、動的質感を含めてコンパクトミニバンの水準を従来にないレベルまで引き上げた。HVシステムをe:HEVに一新し、HVの魅力が格段に向上した点も大きい。クーパーは非常に贅沢なクルマだが、BEVを含めて完成度はピカイチ。ランクル250はハードウェアの出来映えと“ランクル”を貫く開発姿勢に敬意を表したい。
43

中谷 明彦

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10 4 2
 

【マツダ/CX-80】

マツダCX-80は直列6気筒ディーゼルターボエンジンを縦置フロントミドシップマウントし、ディーゼル+ハイブリッドという理想的なシステムを実現。全長5m弱の大型車でありながら、20km/L台の好燃費を容易に引き出す。直列4気筒ガソリン+電動モーター+プラグインハイブリッドのPHEVも設定されユーザーニーズに幅広く応えている。室内外の質感はプレミアム性が高い。またベースグレードの仕上がりも秀逸で優れていた。BYD・シールのAWD制御、新生MINIのラインアップも強力だった。
44

西川 淳

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2 10 4
 

【レクサス/LBX】

いい意味で無色透明さが売りだったレクサスブランドに、LCと並んで”程よく色”の付いたモデルが、こんどはリアリティある価格帯のクルマとして登場したことに高い評価を与えた。ブランドの今後のさらなる飛躍を期待させるモデルだろう。個人的には”マニュアルギアボックスで駆るプレミアム”という、これまでの国産車にはなかった古くて新しいコンセプトにも共感した。
45

萩原 秀輝

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4 2 10
 

【MINI/クーパー】

MINIクーパーは、クルマ界のアイドルと呼べるほどキャラが立っています。その位置づけを、デザイン言語「カリスマティック シンプリシティ」に基づき強調。それでいて、素っ気なさを感じません。また、BEVは走行距離競争に加わらずバッテリーによる重量増加を回避。効率と利便性の最適バランスを実現。しかも、価格設定が競合BEVと比べて超お値打ちです。ICEのMINIは、プラットフォームを一新したのではないかと思えるほど走りの質感が向上したことを含め選出しました。
46

橋本 洋平

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10 2 4
 

【ホンダ/フリード】

1位フリードは、ミニバンでありながらも走りを忘れず、どの席に座ったとしても乗り心地を満たしていました。また、e:HEVによるモーター駆動は、静粛性や滑らかさがあるだけでなくリニアなアクセル応答を生み出していたところも好感触。4WDモデルはリアにもしっかりとトルクを与えることを可能としており、雪道におけるコントロール性も抜群です。2位クーパーはEVモデルの正確性の高い走りを評価。3位アイオニック 5 Nは高トルクを生み出すモーターを使った駆動制御や音の演出が心に刺さりました。
47

濱口 弘

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10 2 4
 

【マツダ/CX-80】

CX-80の完成度と販売価格には脱帽する。内装のビルドクオリティから動力、駆動、ランドコンフォートと全ての面においてコストパフォーマンスが異次元に高い。
48

ピーター ライオン

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4 10 2
 

【マツダ/CX-80】

本当にクルマが好きな人たちが作っているという印象を受ける。とにかくCX-80のボディの面の処理はとても美しく、室内も欧州の高級SUVと同等の高級感に感心する。パワー感、操縦性、高級感は大型SUVセグメントの中で、トップクラスだと思う。CX-80は大きいSUVだけど、デザインが良く考えられているので、大きく感じさせず、運転しやすい。プラットフォームもしっかりしているし、マイルド・ハイブリッド、ディーゼル、PHEVというエンジンを選択できるのは贅沢だけど、ディーゼルがお勧め。
49

ピストン 西沢

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4 10 2
 

【マツダ/CX-80】

3列目のシートの乗り心地、居住性では世界トップクラス。国産のSUVやミニバンでここまでのレベルはなかったと思う。特に床下にバッテリーを積み、剛性を上げ、車重で20インチのタイヤをきれいに潰して走るPHEVには感服。EVモードでの走行距離の短さはあるものの、パワー感や静粛性、そして美しいデザインなど心惹かれるものを持つ。CX-60で指摘された荒い乗り心地は改善されている。
50

藤島 知子

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10 4 2
 

【スズキ/フロンクス】

全高が低め、ワイドに構えて見せるスタイリッシュなクーペSUVのフロンクス。全高はFFも4WDも1550mmで、一般的な機械式駐車場に収まるサイズに留め、最小回転半径は4.8mで小回り性も抜群だ。1100kg前後に収めた車重はスズキが長年培ってきた軽量化技術の強み。ドライブの楽しみをもたらす操縦性はスイフトと同じ血筋を感じさせる。車両価格高騰が当たり前のいま、HEVシステムの搭載、運転支援を充実させて254.1〜273.9万円に抑えた点は市場のニーズを捉えていると感じた。
51

松田 秀士

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2 4 10
 

【ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N】

前後にモーターを搭載する四駆EVは数あれど、前後モーター制御をここまで極端にスポーツドライブに振り分けたEV四駆は他に類を見ない。ハイパワーモーターの加速性能もさることながら、1速しかギアを持たないEVでありながらパドルシフトを使うとき、まるで多段トランスミッションを持つ内燃機エンジンのようにサウンドも含め、各ギヤの加減速を忠実に再現しているギミックは驚き以上の何者でもない。さらにこのようなスポーツモデルの開発陣に惜しみない支援を送るヒョンデの社風にも感動したから。
52

松任谷 正隆

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4 2 10
 

【ボルボ/EX30】

今年は新しい時代を感じさせる3台を選びました。それぞれに新しさのベクトルは違いますが、ボルボEX30は今後のある種の基準を感じさせます。環境問題も含め、EVのベーシックというか、バランスというか、無理がなく、潔く、それでいてサーキット走行もさらりとこなしてしまう懐の深さもあります。レクサスLBXには小さな高級車という概念を今後さらに発展させてほしいという願いを込めて、BYDシールはクルマの良さだけではなく、様々な希望を込めて配点しました。
53

松本 英雄

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2 4 10
 

【MINI/クーパー】

クーパーは品質が高く所有していて愛着を感じさせる。ビビットな運動性と成熟したシャシーは強靭でいて路面のアンジュレーションをしなやかに受け止める。LBXの凝縮したフォルムは力強さを感じさせてエージレスにしてヒエラルキーレスである。 特にMORIZO RR は非常にバランスの取れたセッティングでスペシャルなハンドリングと、奥行きのあるサスペンションがとてもいい。フリードは柔らかい隙あるデザインがホンワカして好感を持てる。静粛性も乗り心地もとても良好で燃費も申し分ない。
54

まるも 亜希子

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【ホンダ/フリード】

コンパクトでもしっかりミニバンとして使えるよう、収納やシートアレンジ、走りや乗り心地の良さを磨き上げてきたフリード。とくに2列目シートの快適性向上は素晴らしく、福祉にもレジャーにも使えるスロープ仕様も魅力的です。MINIクーパーは多彩なタイプを揃え、未来的な演出とMINIの伝統を見事に融合した、期待の上をいく傑作。そして、ランクルの原点に立ち戻り、DNAを継承していくために己の道を極めたランドクルーザー250は、世界に誇れる1台だと思います。
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山田 弘樹

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【ホンダ/フリード】

シンプルで親しみの持てるデザインとインテリア。考えに考え抜かれた実用性。先代から大きく進化した、運転したときの一体感。いま私たち日本人が現実的に購入できるクルマを考えたとき、フリードは自信をもって勧められるコンパクト・ミニバンです。
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山本 シンヤ

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【レクサス/LBX】

扱いやすいサイズながらもプロポーションの優れたデザイン、シンプルで機能的だが質の高いインテリア、コンパクトカーらしさとコンパクトカーらしからぬを両立させた走行性能、環境性能と力強さを両立させたパワートレインなど、本質を追求した総合力を備えた一台だと思います。加えて、パフォーマンス全振りではなく無駄を楽しむしたたかさを備えたMORIZO RRを設定するなど、理性と感性のどちらも叶えるバリエーション展開も高く評価しました。
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吉田 由美

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【スズキ/フロンクス】

スズキの行動理念である「小・少・軽・短・美」を体現した「フロンクス」。世界的にクルマは大きく、重く、価格が高くなる中で、コンパクトなサイズで人気のSUVスタイル。高い燃費性能と高いコストパフォーマンス。スズキらしく軽量なボディで走りは軽快。幅広いユーザーに指示される魅力的なデザイン。「フロンクス」には、「スズキらしさ」がぎゅっと詰まっている感じがします。
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渡辺 慎太郎

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【MINI/クーパー】

パワートレインはBEVと純粋なICE、ボディは3ドア/5ドア/コンバーチブルの3種類を用意して、幅広い選択肢を提供。一方で、パワートレインやボディ形状の違いを問わず、MINIの独特な世界観がどの仕様からも感じ取れました。乗り味だけでなく装備や内外装の細部に至るまで、包括的に「MINI 」というブランドをプロデュースすることに成功していると思います。走る/曲がる/止まるの基本性能はBMWの技術力に裏打ちされていて、時代のニーズと顧客の多様化に応えつつも信頼性の高い1台です。
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渡辺 陽一郎

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【ホンダ/フリード】

日本カー・オブ・ザ・イヤーだから日本の顧客に優しい車種を選ぶ。1位はフリード。エアーはミニバンでは貴重な5ナンバー車ながら、広い室内や2列目セパレートシートなど多彩な機能を備えている。フロントマスクなどはミニバンでは柔和な印象で、周囲の人達にも優しい。2位はフロンクス。インド製の輸入車だが、4WD、足まわり、タイヤなどは日本専用で、全長を4m以下に抑えて内外装や走りは上質だ。3位はCX-80。3列目が最も快適なSUVで、商品力が曖昧なCX-60より先に発売すべきだった。
【ホンダ/フリード】
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フリードは乗って良し走って良し使って良しの日本の道にジャストなコンパクトミニバン。クラス唯一の2列目キャプテンシートやリヤクーラー、e:HEV、電子パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用。乗り心地の良さ、静粛性の高さ、操縦安定性の高さから運転・乗車感覚はステップワゴンに匹敵。エアーとクロスターが選べ3列目席格納も楽々で全方位死角なし。家族や愛犬を幸せにしてくれる超実用車。EX30はBEVのあるべき性能、走りに共感。フロンクスは日本仕様への熱意を評価しました。
スズキ/フロンクス
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【三菱/トライトン】
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刷新されたフレーム・シャシーによってオフロードでのタフな走りとオンロードでの乗り心地の良さを、それぞれ高い次元で具現化した事を評価。乗員に優しい装備も満載です。大きな体軀はユーザーを選ぶものの、ピックアップトラックとして使える道具でありながら、その無骨なデザインは都会にも馴染む洗練さも持ち合わせています。逞しいパワーユニットにも好感を持ちましたが、この様なクルマを評価できる時代は終焉に近づいているかもしれません。それだけに今の時代に爪痕を残すクルマとして選びました。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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【スズキ/フロンクス】
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コンパクトSUVのフロンクスはグローバル戦略車として日本仕様を丁寧にリサーチ&作り込みを行い、日本の道、日本の人々の日々の移動を安全/快適に支えるスズキらしいモデルを開発。製造&デザイン品質も高いスズキらしいコンパクトな良品廉価モデルを実現させた。40年以上前、日本メーカーとして初めてインドに進出したスズキ。もはや生産工場&品質に国境なしと思えるコンパクトSUVの登場は、今後のアジア生産=日本仕様のベンチマークになりうるのではないか。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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ステアリング操作に対して忠実に従ってくれるハンドリング性能にまず感動し、その上でデザイン性やデジタライズでの遊び心など、MINIらしいキャラクターに思わず財布の紐が緩みそうになる思い。BEVとICEでは重量および重量配分が違うものの、運転して得られる歓びや動きは似ている。走りのキャラクターもMINIそのものなのだ。エンジニアリング能力とセンスの高さに感服した。
スズキ/フロンクス
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【スズキ/フロンクス】
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今年はアジア製のクルマが売れた年。工場の技術も向上した。さらに日本市場を意識して改善したクルマを安価で提供するユーザーにうれしいクルマ造りに対して。
スズキ/フロンクス
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【レクサス/LBX】
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ハイブリッドモデルももちろん素敵でしたが、なんといってもMORIZO RRの存在がビビッドだったLBXに10点を投じます。モータースポーツ由来の技術を惜しげもなく導入し、プラットフォームはもとより特許技術まで注ぎ込み、走りを鍛え上げると同時に、GR Yarisとの味の差をしっかり使い分けてとにかく楽しいクルマでした。MINIもまさに、今年を象徴するクルマ。特にステアフィールの超洗練とディスプレイの遊び心のバランスに大拍手。フロンクスはこの時代にこの価格。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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MINIクーパーは車名縛りからデザインとサイズと排気量をそれほど大きく変更できないのに4世代に渡り確実に全項目で進化&商業成功させている。こんな単一銘柄は類例がない/高級ブランドが漫画とコラボした、なノリのLBX-RRは日本車になかった新鮮さ/フリードは謎に操安と乗り心地最高で7人楽しい
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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3列シートSUVながらも操縦安定性を作り込み、ドライバーの楽しみを犠牲にしていない。大排気量エンジンの走行フィーリングは、やっぱり気持ちよく、それでいて環境性能も追求するという逆転的発想も独創的で新鮮。デザインにも優れ、上質な内装も好印象だ。ミニバンからの買い替えも期待できる。
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【ホンダ/フリード】
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フリードは決して派手なクルマではない。しかし、広々とした室内はもちろん、快適で良質な乗り心地やハンドリングなど、クルマの基本となる部分をしっかりと煮詰めながら、ハイブリッドにより省燃費を達成。そしてスタート価格を250万円台に設定したことも注目に値する。電動化やデジタル化により自動車の価格高騰が予想されるなか、フリードのように実用的でCO2排出量も低く、かつ価格も低廉なモデルは、多くの人々の「日々の足」として、今後、その重要性をますます深めていくことだろう。
スズキ/フロンクス
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【ホンダ/フリード】
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全長4.3mのコンパクトなボディに実用的な3列シートを収め、ハイブリッド仕様では25km/Lという低燃費を実現し、両側電動スライドドア、後席クーラーを備え、走らせれば静粛性が高く乗り心地も快適。デザインを含め尖った部分はどこにもなく、日本に住んでいると有り難みを忘れがちな存在だが、実はこんなクルマを300万円程度で提供できる国は他にない。日本車の魅力を世界に発信することも日本カーオブザイヤーの重要な役割のひとつであり、その観点でもフリードはイヤーカーに相応しい一台だ。
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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これまでも「その年を象徴する何かを持っているクルマ」を念頭において評価してきましたが、本当に悩みに悩んだ末、日頃から心がけている「期待に応える」ことと「新たな価値の創造」の大きさに目を向けて、CX-80に10点を投じることにしました。同じ商品群の第2弾ではありますが、同じく数々の新しいことにチャレンジし、先発モデルではやりきれていなかったことがかなり挽回できていたことや、3列目まで十分な居住性を確保したSUVとして新たな価値を生み出したところを評価したいと思います。
スズキ/フロンクス
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【スズキ/フロンクス】
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現在500万~600万円以上のクルマは貧乏化が進むこの国において時代を象徴するクルマとは言いがたいと私は考える。「空を飛ぶ」ようなよほどエポックメイキングな車両を除き。その視点で今回はスズキフロンクスとフリードをCOTY主候補として考え、フロンクスのインド生産の壁(イメージ、品質)を破ったクルマ作り、圧倒的コスパ、走りと質感の良さを評価。フリードもコスパ、クオリティ共に凄く評価差は小さい。なにより300万円以下スタートのクルマは現代人にとってとても有益かつ現実的だ
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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CX-80はマツダのフラッグシップにふさわしい、上質なSUVに仕上がっていることを高く評価した。とくに気に入ったのは、優れた熱効率の直列6気筒エンジンにターボとモーターを加えたディーゼルハイブリッドの気持ちいい走りと優れた燃費性能。充電機能を加えたPHEVも上手に仕上げた。ハンドリングも、ボディの大きさと背の高さを意識させない大人の味わいだ。SUVでも意のままの走りとマツダらしいこだわりの乗り味を楽しめる。MINIクーパーはキャラクター分けと味付け、進化が見事。
スズキ/フロンクス
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【ホンダ/フリード】
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ミニバンの使い勝手をそのままに、更にひと回りコンパクトなサイズにまとめた確かな存在感。アクのないマスクと前後左右ともに大きなウインドで、バランス感覚に優れたデザインもいい。エンジン車もいい。が、やはりe:HEVの、EV走行に瞬発力があり滑らかさに惹かれる。エンジンは発電、充電用に回転。加速に応じて同調して一体感を増す。一家に一台…であればまだBEVではない。個人的にはハイブリッドをお勧めする。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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MINIクーパーの運転支援機能が秀逸。走りも痛快でEV版では上質感も備えている。MINIという歴史的リソースをフル活用しながらもレトロ趣味に陥らず機能性能面は先進性に溢れている点を高く評価した。EX30はミニマリズムを極めたインテリアが造形だけではなく操作性に優れている点を評価。再生可能素材やリサイクル材などを積極的に用いて単なる“エコポーズ”で終わらず魅力的に仕上げている。MINIクーパーも同じ。トライトンには正反対のアナログ風味の濃さが魅力となっている。
スズキ/フロンクス
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【ホンダ/フリード】
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日本市場で人気の高いコンパクトミニバンを、走る曲がる止まるだけでなく、運転のしやすさや安全への配慮、後席のアレンジや使い勝手など含めて高い完成度で作り上げた。またこれを誰もが手に入れられる価格で実現しながらも、現代の生活必需品的な自動車に求められるほぼ全ての装備を採用したことは、実力が拮抗した今年の10ベストカーの中で頭一つ抜け出る理由であり、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞に相応しい内容だった。
スズキ/フロンクス
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【ホンダ/フリード】
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コンセプト面では正常進化でもあり、際どい主張を抑えているためイヤーカーとしては少々地味な印象もあるのですが、生活の場の使い勝手や余暇の楽しみ方の拡大など、最適とはいえないまでも多様な用途に高水準で対応させたことを基本に、同モデルから一新されたHVシステム、高速長距離ツーリングにも適したシャシー性能などを総合的に評価しました。一昔前のホンダのキャッチに準えれば、さしずめ「Nicest Vehicle」という感じです。
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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マツダのCX-80に最高得点を与えました。プラグインハイブリッドだけではなく、純粋なディーゼルやディーゼルハイブリッドをラインナップさせつつ、直列6気筒エンジンや縦置きの電子制御多板クラッチAWDを実現されるなど、技術的にも魅力溢れる点を高く評価しました。
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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CX-80は「マツダのクルマは生活に彩りを添える」という理念にすべてが向けられ作られている。縦置きの多彩なパワートレイン、堂々としたエクステリア、シンプルで品の良いインテリア、豊かなトルク、市街地での扱いやすさ、リラックスできる高速クルージング、静謐なキャビン、実用性のあるサードシート、多用途に使えるラゲージルーム。そしてマツダらしいフットワーク。スタートが400万を切るのもLクラスSUVとしてユーザーに優しい。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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今年はMINIという自動車業界を代表するクルマのフルモデルチェンジに当たった。なので注目するのは当然だが、想定以上に全てが進化していた。エクステリアひとつとってもそうで、「MINIはこうあるべき!」といった概念に沿いながらの仕上がりは素晴らしい。デザイナーは相当苦労したはずだ。また、インターフェイスの劇的な進化も本賞に値する。MINIだからできることを具現化した。走りも良い。MINIのゴーカートフィーリングはさらに磨かれた。それとBEVの登場も高く評価したい。
スズキ/フロンクス
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【ホンダ/フリード】
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「ここ1年の間にデビューした新車で、どれがオススメ?」 ……知り合いにそう尋ねられた時に、自信をもって推奨できるクルマを選びました。広範囲での実力が高いのに加えて、実用的で価格が高すぎず手が届く水準。そんな地に足がついたモデルとしてセレクトしたのが「フリード」。従来モデルから継承したパッケージングに加え、乗り心地など見えない部分もしっかり進化し全方位で水準が引き上げられ、老若男女問わずオススメできるモデルです。
スズキ/フロンクス
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【マツダ/CX-80】
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今後5年くらいはパワーユニットの変遷期になると思う。そんなことから今年の10ベストカーの中で最も優れたエンジン搭載車と電気自動車をじっくり乗り比べてみた。結果、2024年時点ではやはりエンジン車の方に軍配を上げたいと思った次第。来年も同じような判断になるかもしれません
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【マツダ/CX-80】
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ここに残っている10台全て良いクルマです!!!その上で選んだ3台は、備える魅力が今以上に広く認知されると、さらに”いい”カーライフを過ごせる方が増えると捉え、広く認知されて欲しいと思い票を入れております。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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時代が変わってもMINIのゴーカートフィーリングは変わらない。しっかりしたボディと、しっかりしたサスペンションにより、ドライバーの意思を忠実に表現することができる。MINIらしい走る愉しさは健在なのだ。ワインディングロード、サーキット、高速道路、市街地でも楽しめる。それは飛ばすという意味ではなく、ドライバーが正確にコーストラッキングできること。ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキコントロールも思いのままだ。
スズキ/フロンクス
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CX-80を今年のイヤーカーに推す。Lサイズの3列シートSUVをいかに快適に扱いやすく仕立てるかが、マツダの注力ポイント。操縦性では、横ブレを取り去ったことで、狭い路地でも不安を感じさせない精度の高い操縦性を作り出している。室内は遮音材を多用し”静か”と感じるレベルの静粛性を実現。乗り心地は3列目まで良好。エンジンは3.3Lディーゼルの存在感が魅力。併せてハイブリッドの力強さと一体感にも感心、マツダのエンジニアのこだわりに共感した。
スズキ/フロンクス
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5ナンバーのジャストサイズで機動性に優れながら、3列シートモデルでは大人が座れるスペースを備える室内空間を確保。グラスエリアが広く見切りが良く運転しやすい。そして新しい2モーターe:HEVはなめやかで、一体感のある操縦安定性。デザイン、室内空間、パワートレーンなど、全方位においてバランスの取れた性能は、日常からロングドライブまでユーザーや乗員に寄り添い快適なドライブを実現する。よって、イヤーカーに相応しいと選出しました。
スズキ/フロンクス
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【MINI/クーパー】
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エンジン車と電気自動車(BEV)のクーパーは見た目そっくりで一見同じクルマなのに、じつはプラットフォームから別物……のアイデアは目からウロコ。結果として、室内空間やデザイン、走行性能にいたるまで、エンジン車とBEVともども他車と一線を画す完成度。ゆったり広い運転席や路面に吸いつくゴーカートフィールというMINI伝統の魅力が、BEV化によって見事によみがえっていることにも感心。そのクルマづくりには、多様なパワートレインが混在であろう今後10年のトレンドが見える気がします。
スズキ/フロンクス
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CX-80は高級感・操作性・居住性のバランスが最高でした。3列シートのレイアウトやサイズ感が抜群で、後部座席に高身長男子ばかり乗車しても快適なドライブが可能でした。ディーゼル車であることを忘れさせるような加速も素晴らしかったです。LBXは軽やかな遊び心を感じた点、EX30は先進性に魅力を感じて選ばせていただきました。
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【ホンダ/フリード】
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去年のプリウスのように“普通に考えたらそうだよね”的な本命が存在せず、10ベストに入ればイヤーカーもあり得るチャンスイヤーだった。つまり僅差ではあるのだが、絶妙なサイズ、手頃な価格、パッケージングの工夫、そして何より完成度が高まったe:HEVによって上質な走行体験を味わわせてくれることを理由にフリードに10点を投じた。ミニクーパーはBEVもICEも選べる間口の広さ、IONIQ5 Nは電気を楽しさに全振りした潔さと技術力が理由。
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
0
BYD/シール(SEAL)
0
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
2
MINI/クーパー
4
ボルボ/EX30
0
【スズキ/フロンクス】
10
「僕自身クーペライクが好きなので思いのままにできた」とは担当デザイナーの加藤さん。その思いが活かされ4mを切る全長ながら伸び伸びと表情豊かなクルマに仕上げられた。しかも実に扱いやすい4.8mの最小回転半径、いささかもスタイルの犠牲になっていない後席スペース(シートの着座感も秀逸)も実現している。電動駐車ブレーキ、シートヒーター、充実した運転支援機能、4WDの設定など“中身”もとても充実している。それと(ここが大事なことだが)非常にアフォーダブルな価格設定を評価。
スズキ/フロンクス
10
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
0
マツダ/CX-80
4
三菱/トライトン
0
レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
0
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
2
ボルボ/EX30
0
【レクサス/LBX】
10
いずれも完成度の高い今年度の10台の中、レクサスLBXはこれまで日本車になかった真の意味でのプレミアムなコンパクトカーを具現化し、日本の東北から世界に向け送り出されていることに、日本発のイヤーカーとして相応しいと評価するものです。マツダCX-80も、ラグジュアリー3列シートSUVというライバル不在の領域への挑戦の姿勢に感銘を受けました。BYDシールは今の世界の、中国の技術力、クルマづくりへの造詣を実感させる、決して見過ごすことのできない存在として評価します。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
0
マツダ/CX-80
4
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
10
BYD/シール(SEAL)
2
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
0
ボルボ/EX30
0
【MINI/クーパー】
10
先祖であるクラシックMINIはマジメな実用車として作られたが、極めて大きなドライビングプレジャーを感じさせてくれる稀有な存在でもあった。現行MINIクーパーはその持ち味を誰もが自然に楽しめるような、素晴らしく洗練されたクルマに仕上がっている。しかも、だ。内燃エンジン版とBEV版があり、乗り味はもちろん異なるものの、どちらもMINIならではの楽しさを享受できる。古の哲学が今も素敵なカタチで活きていることが、クルマ好きとして嬉しい。今シーズン、最も心が動かされたクルマだ。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
0
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
2
【マツダ/CX-80】
10
1位にCX-80ディーゼル、2位にランクル250ディーゼル、3位にトライトンディーゼルをチョイスした。CX-80は3.3L直列6気筒ディーゼルを搭載し、トルコンレスのギアボックスなど先進的なハードウェアを評価。先に登場したCX-60の失敗から多くを学んだようだ。また、ディーゼルはカーボン・ニュートラル燃料の受け皿として期待され、ヨンクとの組み合わせは最高。「ディーゼルは地球を救う」という本を上梓したが、その信念は1ミリも変わらない。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
4
ホンダ/フリード
0
マツダ/CX-80
10
三菱/トライトン
2
レクサス/LBX
0
BYD/シール(SEAL)
0
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
0
ボルボ/EX30
0
【マツダ/CX-80】
10
世界のプレミアムSUVの基本パッケージングであるFRベース4WD+多気筒ユニットを採用するCX-80は、日本のSUVでは唯一となる直6ディーゼルターボ+マイルドHVユニットをトップモデルに採用し、運動性能と上質感にこだわることで強豪ひしめく世界に勝負を挑んだ。ラインナップもパワートレーンを3タイプ、駆動方式にFRや3列シートも用意するなどマツダを代表するモデルとしての選択肢も豊富。世界基準の走りが期待できるパッケージングの良さと志の高さ、今後への期待を込めて最高評価した。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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BYD/シール(SEAL)
0
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【ホンダ/フリード】
10
多様な使い方に対応する間口の広さが拡大しており、この点を高く評価した。内外の見た目は“新しくなった”感にあふれており、変化点はことごとく機能に裏打ちされている。例えばAピラーまわりの処理変更により死角が大幅に減少し、より安心して運転できるようになった。2列目、3列目席のすごしやすさも大幅に改善。AWDは氷雪路だけでなく乾燥路でも有効。パワートレインはガソリン、ハイブリッドともに洗練の度合いが増している。
スズキ/フロンクス
4
トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
10
マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
0
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【BYD/シール(SEAL)】
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自動車変革期だから生まれてきた、新しい価値を持ったクルマ。これまで超高級車での展開はあるが、量販で出てきたことの意義は大きい。EV失速と言われているが、普及期への移行のきっかけにもなる革新的なモデルだと評価した。最先端の技術が満載、CTBという斬新さ、普及期に相応しい価格、新鮮なデザイン言語、ドライビング・ダイナミクスなど、すべてのドメインで新時代を提供している。
スズキ/フロンクス
2
トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【スズキ/フロンクス】
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恐れながら、スズキの主役はやはり軽自動車。軽以外でパッと名前が挙がるのは、スイフトくらいと言っても過言ではないと思います。そこに「フロンクス」という、まったく新しい名前で登場するなんて、正直言って厳しそう…。なのに、予定の10倍以上売れている!確かに、絶妙なボディサイズで、小回り性も抜群。日本仕様は4WDモデルも有り、質感もこのクラスでは合格点。もちろん安全&走行アシスト&快適装備もフル装備…。「もう、コスパ最高かよ!」いまの時代が求めているのはこういうことなのかも。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ホンダ/フリード】
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豊かなクルマ社会を考えるとき、高級車がより高級になったり、スポーツカーがより速くなること以上に大事なことがあります。人々の毎日の生活を支えるクルマが、一段と魅力的になってほしい。乗る人が快適さを感じるだけでなく、社会に与えるインパクトがより少なく効率的になり、加えて実用面、機能面において洗練されていってほしい。e:HEV技術を得たホンダ・フリードにはそれが認められました。それだけではなく、ガソリン車を設定することで、購入しやすさにも配慮している点にも一票を投じました。
スズキ/フロンクス
2
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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ボルボ/EX30
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【ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N】
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パワーも刺激的ですが、旋回性能も素晴らしく、トルクベクタリングや制御がうまく仕上がっているので、コーナー立ち上がりもグイグイ加速できる。ギミックも楽しく、パドルを触るとギアが変わった感や、オーバーテイクボタン、スピーカーから出るサウンドも楽しめる。ドリフトモードやローンチスタートなど、いろいろ楽しめる。「車好きを増やしたい」「車は楽しい」を真剣に考えてるNチームの心意気も好き。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
2
【トヨタ/ランドクルーザー 250】
10
トヨタ自動車の新型ランドクルーザー250は「原点回帰」を目指した機能的な内外装のデザインがまず魅力的。ランクル伝統のラダーフレームは軽量化を図りながらも剛性を50%向上。エンジンは基本的にはプラドからの流用だが、ディーゼルは8ATとの組み合わせになり、加速の滑らかさが増した。EPSやアンダーフロアビューといった先進装備にも対応し、快適性も向上した。耐久信頼性や悪路走破性といった「ランクルらしさ」を維持しつつ、時代の要請に応えて進化させた点を評価する。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【トヨタ/ランドクルーザー 250】
10
◆ランクル250はデザイン(丸目ライト)も走りも最高。一番欲しいと思った。ただし自分で所有するには大き過ぎる。海外で大人気と聞く。日本のために外貨獲得してきてください!車界の大谷選手になれ!◆2位のボルボEX30は、現在発売されているEVの中では最もデザインが魅力的。◆3位のホンダフリードは、国内で乗るにはまさにちょうど良いサイズ。ただし正常進化し過ぎてつまらない。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ホンダ/フリード】
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両雄並び立つコンパクトミニバンの一台。3代目となる新型は旧型オーナーに支持された商品コンセプトを忠実に受け継ぎ、多岐にわたる基本技術を一つひとつ地道に改良。派手さはないものの、動的質感を含めてコンパクトミニバンの水準を従来にないレベルまで引き上げた。HVシステムをe:HEVに一新し、HVの魅力が格段に向上した点も大きい。クーパーは非常に贅沢なクルマだが、BEVを含めて完成度はピカイチ。ランクル250はハードウェアの出来映えと“ランクル”を貫く開発姿勢に敬意を表したい。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
2
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
0
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【マツダ/CX-80】
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マツダCX-80は直列6気筒ディーゼルターボエンジンを縦置フロントミドシップマウントし、ディーゼル+ハイブリッドという理想的なシステムを実現。全長5m弱の大型車でありながら、20km/L台の好燃費を容易に引き出す。直列4気筒ガソリン+電動モーター+プラグインハイブリッドのPHEVも設定されユーザーニーズに幅広く応えている。室内外の質感はプレミアム性が高い。またベースグレードの仕上がりも秀逸で優れていた。BYD・シールのAWD制御、新生MINIのラインアップも強力だった。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【レクサス/LBX】
10
いい意味で無色透明さが売りだったレクサスブランドに、LCと並んで”程よく色”の付いたモデルが、こんどはリアリティある価格帯のクルマとして登場したことに高い評価を与えた。ブランドの今後のさらなる飛躍を期待させるモデルだろう。個人的には”マニュアルギアボックスで駆るプレミアム”という、これまでの国産車にはなかった古くて新しいコンセプトにも共感した。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【MINI/クーパー】
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MINIクーパーは、クルマ界のアイドルと呼べるほどキャラが立っています。その位置づけを、デザイン言語「カリスマティック シンプリシティ」に基づき強調。それでいて、素っ気なさを感じません。また、BEVは走行距離競争に加わらずバッテリーによる重量増加を回避。効率と利便性の最適バランスを実現。しかも、価格設定が競合BEVと比べて超お値打ちです。ICEのMINIは、プラットフォームを一新したのではないかと思えるほど走りの質感が向上したことを含め選出しました。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
10
ボルボ/EX30
0
【ホンダ/フリード】
10
1位フリードは、ミニバンでありながらも走りを忘れず、どの席に座ったとしても乗り心地を満たしていました。また、e:HEVによるモーター駆動は、静粛性や滑らかさがあるだけでなくリニアなアクセル応答を生み出していたところも好感触。4WDモデルはリアにもしっかりとトルクを与えることを可能としており、雪道におけるコントロール性も抜群です。2位クーパーはEVモデルの正確性の高い走りを評価。3位アイオニック 5 Nは高トルクを生み出すモーターを使った駆動制御や音の演出が心に刺さりました。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
10
マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
0
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【マツダ/CX-80】
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CX-80の完成度と販売価格には脱帽する。内装のビルドクオリティから動力、駆動、ランドコンフォートと全ての面においてコストパフォーマンスが異次元に高い。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【マツダ/CX-80】
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本当にクルマが好きな人たちが作っているという印象を受ける。とにかくCX-80のボディの面の処理はとても美しく、室内も欧州の高級SUVと同等の高級感に感心する。パワー感、操縦性、高級感は大型SUVセグメントの中で、トップクラスだと思う。CX-80は大きいSUVだけど、デザインが良く考えられているので、大きく感じさせず、運転しやすい。プラットフォームもしっかりしているし、マイルド・ハイブリッド、ディーゼル、PHEVというエンジンを選択できるのは贅沢だけど、ディーゼルがお勧め。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
4
マツダ/CX-80
10
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
0
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【マツダ/CX-80】
10
3列目のシートの乗り心地、居住性では世界トップクラス。国産のSUVやミニバンでここまでのレベルはなかったと思う。特に床下にバッテリーを積み、剛性を上げ、車重で20インチのタイヤをきれいに潰して走るPHEVには感服。EVモードでの走行距離の短さはあるものの、パワー感や静粛性、そして美しいデザインなど心惹かれるものを持つ。CX-60で指摘された荒い乗り心地は改善されている。
スズキ/フロンクス
4
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
0
マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
0
レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
2
ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【スズキ/フロンクス】
10
全高が低め、ワイドに構えて見せるスタイリッシュなクーペSUVのフロンクス。全高はFFも4WDも1550mmで、一般的な機械式駐車場に収まるサイズに留め、最小回転半径は4.8mで小回り性も抜群だ。1100kg前後に収めた車重はスズキが長年培ってきた軽量化技術の強み。ドライブの楽しみをもたらす操縦性はスイフトと同じ血筋を感じさせる。車両価格高騰が当たり前のいま、HEVシステムの搭載、運転支援を充実させて254.1〜273.9万円に抑えた点は市場のニーズを捉えていると感じた。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
0
【ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N】
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前後にモーターを搭載する四駆EVは数あれど、前後モーター制御をここまで極端にスポーツドライブに振り分けたEV四駆は他に類を見ない。ハイパワーモーターの加速性能もさることながら、1速しかギアを持たないEVでありながらパドルシフトを使うとき、まるで多段トランスミッションを持つ内燃機エンジンのようにサウンドも含め、各ギヤの加減速を忠実に再現しているギミックは驚き以上の何者でもない。さらにこのようなスポーツモデルの開発陣に惜しみない支援を送るヒョンデの社風にも感動したから。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ボルボ/EX30】
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今年は新しい時代を感じさせる3台を選びました。それぞれに新しさのベクトルは違いますが、ボルボEX30は今後のある種の基準を感じさせます。環境問題も含め、EVのベーシックというか、バランスというか、無理がなく、潔く、それでいてサーキット走行もさらりとこなしてしまう懐の深さもあります。レクサスLBXには小さな高級車という概念を今後さらに発展させてほしいという願いを込めて、BYDシールはクルマの良さだけではなく、様々な希望を込めて配点しました。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
0
マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
0
ボルボ/EX30
10
【MINI/クーパー】
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クーパーは品質が高く所有していて愛着を感じさせる。ビビットな運動性と成熟したシャシーは強靭でいて路面のアンジュレーションをしなやかに受け止める。LBXの凝縮したフォルムは力強さを感じさせてエージレスにしてヒエラルキーレスである。 特にMORIZO RR は非常にバランスの取れたセッティングでスペシャルなハンドリングと、奥行きのあるサスペンションがとてもいい。フリードは柔らかい隙あるデザインがホンワカして好感を持てる。静粛性も乗り心地もとても良好で燃費も申し分ない。
スズキ/フロンクス
0
トヨタ/ランドクルーザー 250
0
ホンダ/フリード
2
マツダ/CX-80
0
三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ホンダ/フリード】
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コンパクトでもしっかりミニバンとして使えるよう、収納やシートアレンジ、走りや乗り心地の良さを磨き上げてきたフリード。とくに2列目シートの快適性向上は素晴らしく、福祉にもレジャーにも使えるスロープ仕様も魅力的です。MINIクーパーは多彩なタイプを揃え、未来的な演出とMINIの伝統を見事に融合した、期待の上をいく傑作。そして、ランクルの原点に立ち戻り、DNAを継承していくために己の道を極めたランドクルーザー250は、世界に誇れる1台だと思います。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
2
ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ホンダ/フリード】
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シンプルで親しみの持てるデザインとインテリア。考えに考え抜かれた実用性。先代から大きく進化した、運転したときの一体感。いま私たち日本人が現実的に購入できるクルマを考えたとき、フリードは自信をもって勧められるコンパクト・ミニバンです。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【レクサス/LBX】
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扱いやすいサイズながらもプロポーションの優れたデザイン、シンプルで機能的だが質の高いインテリア、コンパクトカーらしさとコンパクトカーらしからぬを両立させた走行性能、環境性能と力強さを両立させたパワートレインなど、本質を追求した総合力を備えた一台だと思います。加えて、パフォーマンス全振りではなく無駄を楽しむしたたかさを備えたMORIZO RRを設定するなど、理性と感性のどちらも叶えるバリエーション展開も高く評価しました。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【スズキ/フロンクス】
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スズキの行動理念である「小・少・軽・短・美」を体現した「フロンクス」。世界的にクルマは大きく、重く、価格が高くなる中で、コンパクトなサイズで人気のSUVスタイル。高い燃費性能と高いコストパフォーマンス。スズキらしく軽量なボディで走りは軽快。幅広いユーザーに指示される魅力的なデザイン。「フロンクス」には、「スズキらしさ」がぎゅっと詰まっている感じがします。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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【MINI/クーパー】
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パワートレインはBEVと純粋なICE、ボディは3ドア/5ドア/コンバーチブルの3種類を用意して、幅広い選択肢を提供。一方で、パワートレインやボディ形状の違いを問わず、MINIの独特な世界観がどの仕様からも感じ取れました。乗り味だけでなく装備や内外装の細部に至るまで、包括的に「MINI 」というブランドをプロデュースすることに成功していると思います。走る/曲がる/止まるの基本性能はBMWの技術力に裏打ちされていて、時代のニーズと顧客の多様化に応えつつも信頼性の高い1台です。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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マツダ/CX-80
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三菱/トライトン
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レクサス/LBX
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BYD/シール(SEAL)
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ヒョンデ/アイオニック(IONIQ)5 N
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MINI/クーパー
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ボルボ/EX30
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【ホンダ/フリード】
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日本カー・オブ・ザ・イヤーだから日本の顧客に優しい車種を選ぶ。1位はフリード。エアーはミニバンでは貴重な5ナンバー車ながら、広い室内や2列目セパレートシートなど多彩な機能を備えている。フロントマスクなどはミニバンでは柔和な印象で、周囲の人達にも優しい。2位はフロンクス。インド製の輸入車だが、4WD、足まわり、タイヤなどは日本専用で、全長を4m以下に抑えて内外装や走りは上質だ。3位はCX-80。3列目が最も快適なSUVで、商品力が曖昧なCX-60より先に発売すべきだった。
スズキ/フロンクス
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トヨタ/ランドクルーザー 250
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ホンダ/フリード
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