日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 10ベストカー取材会の写真を公開

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2023.11.23

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 10ベストカー取材会の写真を公開

2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー取材会の写真(袖ケ浦フォレストレースウェイにての模様)を公開いたしました。
こちらのページにてダウンロードいただけます。

2023.11.11

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 10ベストカー発表会の写真を公開

2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー発表会の写真(JAPAN MOBILITY SHOW 2023にての模様)を公開いたしました。
こちらのページにてダウンロードいただけます。

2023.11.03

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 10ベストカーを発表! 最終選考会は12月7日に開催へ

一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(実行委員長 加藤哲也)は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの一次選考である10ベストカーを、ジャパンモビリティショー2023の特設会場にて発表しました。
日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)は、40年以上に渡る長い歴史を持った自動車の賞典です。
11月3日(金)に発表された10ベストカーは、本年度のノミネート車両から、選考委員60名が10台を選びました。

■選ばれた10台は以下の通りです。※ノミネート順

●株式会社SUBARU:SUBARU クロストレック
●トヨタ自動車株式会社:トヨタ アルファード/ヴェルファイア
●トヨタ自動車株式会社:トヨタ プリウス
●日産自動車株式会社:日産 セレナ
●本田技研工業株式会社:ホンダ ZR-V
●三菱自動車工業株式会社:三菱 デリカミニ
●Stellantisジャパン株式会社:アバルト 500e
●ビー・エム・ダブリュー株式会社:BMW X1
●マセラティ ジャパン株式会社:マセラティ グレカーレ
●フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社:フォルクスワーゲン ID.4

この10台の車両は、後日行われる10ベストカー取材会で二次選考を実施。
そして、12月7日(木)の最終選考会にてイヤーカーが決定します。
概要は以下のとおりです。

◇◇◇◇  2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー取材会  ◇◇◇◇ 
【日程】2023年11月22日(水)
【時間】9:00-17:00
【場所】袖ケ浦フォレストレースウェイ(〒299-0202 千葉県袖ケ浦市林348-1)
※一般の方のご入場はできません

◇◇◇◇  2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会  ◇◇◇◇ 
【日程】2023年12月7日(木)
【時間】15:00開演予定(開演決定時間は公式ホームページでご確認ください)
【場所】東京ポートシティ竹芝 ポートホール(〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1)
[司会進行]おぎやはぎ、サッシャ
※一般の方は最終選考会にはご参加いただけませんが、会場エントランスエリアに展示します10ベストカーの実車はご覧いただけます。

最終選考会開催時間中は、今年の10ベストカーとして選ばれた栄誉ある10台を一般の方にも実車で見ていただけるよう、会場エントランスエリアに全台展示いたします。また、最終選考会の模様はYouTubeによるライブ中継をいたします。
■日本カー・オブ・ザ・イヤーの公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@japan_coty

2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー取材会/最終選考会・表彰式は、各媒体社様にぜひ、本イベントをご取材頂ければ幸いです。
なお、ご取材頂ける際には大変お手数ですが、リリース内容をご確認の上、御社名(媒体名)・ご取材者名などをご記入いただき、10ベストカー取材会は11月17日(金)18時まで、最終選考会・表彰式は12月4日(月)18時までに、下記メール宛にてご返信いただけますようお願い申し上げます。

【 ご出席返信先 】
日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局
e-mail: jimu@jcoty.org
[担当]横倉(080-5973-0426)
[担当]木村(070-4248-4654)
[担当]谷川(090-2647-6522)

※スチール、ムービー(ENG優先)いずれも先着順のご案内となります。
※当日はマスク着用など感染防止対策にご協力頂いてのご取材となります。

■本件に関するお問い合わせ先
日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局 e-mail: jimu@jcoty.org

■日本カー・オブ・ザ・イヤー の公式Xアカウント https://twitter.com/japan_coty

プレスリリースは、こちらのページにてダウンロードいただけます。

2023.10.31

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 ノミネート車公開

第44回 2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車を公開いたしました。 こちらのページでご覧いただけます。

2023.10.19

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 10ベストカーを11月3日(金)に発表!

一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(実行委員長 加藤哲也)は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの一次選考である10ベストカーの発表を、ジャパンモビリティショー2023の特設会場にて発表することを決定しました。

日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)は、40年以上に渡る長い歴史を持った自動車の賞典。11月3日(金)に発表する10ベストカーは、本年度のノミネート車両から、選考委員60名が10台を選ぶもの。選ばれた車両は、後日行われる10ベストカー試乗会で二次選考を実施。12月7日(木)の最終選考会にてイヤーカーが決定します。

(当日、10ベストカーの発表はジャパン・モビリティショー西ホールの『Tokyo Future Tour』内の特設ステージで実施。ジャパンモビリティショー来場者は無料で観覧できます。)


■加藤実行委員長より

今年から装いを大きく変えた自動車の祭典「ジャパン・モビリティショー2023」会場にて、日本カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024の10ベストカーの発表を行えることを嬉しく思います。世界で毎年多くの新型車が生まれ、日本市場にも投入される自動車は、どれもがまさに叡知の結晶です。多くのノミネート車両の中から選ばれたトップ10台は、それだけでまさに「栄えある存在」なのです。今年の記憶として長く胸に刻まれる10台に何が輝くか、僕自身楽しみでなりません。ぜひご注目ください。そして可能なら会場に足を運び、その瞬間に立ち会ってください。

2023.10.18

日本カー・オブ・ザ・イヤー 新公式ロゴが決定!

一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(実行委員長 加藤哲也)は、日本カー・オブ・ザ・イヤーとして初めて公式ロゴの一般公募を実施。応募数120件以上の応募の中から、厳正なる選考により6つの候補を選出。その最終候補6つのロゴデザインの中から、改めて日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会による審議・投票にて今回の新公式ロゴを決定しました。

日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)は、40年以上に渡る長い歴史を持った自動車の賞典です。毎年度欠かさず、定められた時期に発売された最も優れたモデルを1台、さらに部門賞も含め複数台選出し、顕彰し続けてきました。

自動車業界は今、本当に難しい変革期を迎えていますが、そんな時代でも自動車メーカーは次々と素晴らしい技術やデザインの自動車を誕生させてくれています。日本カー・オブ・ザ・イヤーはその素晴らしい自動車に対し、「日本の賞」「日本らしい」を発信していく意味も含め、新しいロゴを選定しました。


■日本カー・オブ・ザ・イヤー新公式ロゴ

書道をモチーフに、日本カーオブザイヤーの頭文字「JCOTY」で車のフォルムを描いています。
「リラックス効果が得られ」「集中力が磨かれ」「慌ただしい日常から解放される」と言われている書道と、車が乗り手に与える「静かなる高揚感」を重ね合わせたデザインです。
アルファベットのOを表す円は日本の象徴、日の丸を表しています。


日本カー・オブ・ザ・イヤー・ロゴ

■日本カー・オブ・ザ・イヤー新公式ロゴをデザインされたデザイナーの村越由美子さんのコメント

この度は日本カー・オブ・ザ・イヤーという栄誉ある賞のロゴデザインに携わらせていただく機会を賜りありがとうございます。大変誇らしく、また身の引き締まる思いでいっぱいです。
この作品は「日本らしい見た目」に加え、真面目で繊細ながらも、大胆で好奇心旺盛で遊び心を持ち合わせた「日本人の精神」を表現するべく、歴史ある書道をモチーフにしました。
大胆さと繊細さを兼ね備えた書道の筆跡と、車の流線形の美しさ。「リラックス効果が得られ」「集中力が磨かれ」「慌ただしい日常から解放される」という書道の精神と、車が乗り手に与える「静かなる高揚感」。それぞれを重ね合わせたデザインを目指しました。評価していただき本当に嬉しく思います。
今回の新公式ロゴに選出いただいた事を励みにますますデザインに精進してまいります。ありがとうございました。


■村越由美子氏 プロフィール

グラフィックデザイナー
千葉県出身。日本デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業後、株式会社TYAに入社。
紙媒体を中心に、WEB関連・イベント関連などのデザインを手掛ける。得意分野はイラストとロゴデザイン。

2023.10.03

ジャパンモビリティショー実行委員長 長田准氏に、日本カー・オブ・ザ・イヤーとの連携について聞く

日本カー・オブ・ザ・イヤーは11月3日、ジャパンモビリティショーを開催中の東京ビックサイト会場内ステージで「10ベストカー」の発表を行ないます。日本カー・オブ・ザ・イヤーとしてジャパンモビリティショーとの連携を行なっていくわけですが、この連携を快諾いただいたジャパンモビリティショー 実行委員長 長田准氏に、日本カー・オブ・ザ・イヤーとの連携に対する思いをうかがってきました。

ジャパンモビリティショー 実行委員長 長田准氏


──日本カー・オブ・ザ・イヤーとしては、日本のクルマを盛り上げていきたいという強い思いを持って運営しています。同じ思いを持っているジャパンモビリティショーとCOTYで連携できないかということで、11月3日午後にCOTY2023の10ベストカー発表会をジャパンモビリティショーの会場内ステージで開催させていただく予定になっています。

 東京モーターショーからジャパンモビリティショーに名称が変わった2023年、ジャパンモビリティショーはモビリティの未来の拡大、モビリティ参加企業の拡大、モビリティ体験の拡大をうたっています。ジャパンモビリティショー 長田実行委員長の思いを教えてください。

長田実行委員長: 2年前はコロナ禍でスキップしましたが、4年前に東京モーターショーを開催しました。今もそうですがあの時も、自工会会長を豊田(章男氏)がやっていました。東京だけでなく、100万人前後のプラットフォームは、コロナ前でいうと北京・上海モーターショー(交互開催)、パリモーターショーぐらいで、いわゆるオートショー、自動車ショーがどんどん地盤沈下している状態です。しかしながら自動車というものは魅力的な製品ですし、100万人が集まるプラットフォーム、いろいろな発信ができるものを作っておけば、自動車の未来にも相当貢献できるのはないか、ということで前回は関係者皆で精一杯盛り上げをはかりました。

 今回はそこからコロナ禍を経て4年経ったわけです。その間に自動車の環境は、ご承知のとおり、BEVがかなり普及してきましたし、そこから先に見えるSDV(ソフトウェアデファインドビークル)も、ものすごく出てきているものですから、モビリティを軸にして、前回作ったプラットフォームをもっと新しく、もっとよくしていきたいという思いで取り組んでいます。

(さらに…)

2023.08.21

第44回 日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024 実行委員長から

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、もう40年以上に渡る長い歴史を持った自動車の賞典です。毎年度欠かさず、定められた時期に発売された最も優れたモデルを1台、部門賞も含めれば複数台選出し、顕彰し続けてきました。

日本の基幹産業である自動車生産は、いわば国力の源であり、グローバル商品として世界中に輸出する大切な財産です。無論日本市場を考えるとき、輸入車が重要な存在であることは言うまでもありません。

我々メディアはこれを正しく評価し、その発展に寄与する責任があります。

COTYは自動車を扱う主要メディア代表によって構成される実行委員会、および実行委員が選んだ選考委員によって運営されています。セダン、SUV、スポーツカー等々、実社会に色々な車種が存在するように、加盟媒体も多岐に渡ります。正統的な自動車雑誌もあれば、中古車情報誌、ライフスタイル誌もあり、TV番組や数多くのウェブメディア等、実に多彩です。当然各媒体ごとに価値観が異なり、多様性を持つのが特徴です。

だからこそ我々は真剣にCOTYのあり方を論議し、理想の姿を追い求めています。変化を恐れません。本年も賞典のスリム化を果たすと同時に、ブランドの違う兄弟車の共同ノミネーションを原則廃止としました。ブランドとスタイリングが異なれば商品力も異なるからです。今後選考委員の持ち点や配分も変更する可能性があります。

完全な独立性を確保して、公明正大な判断を下すこと。それがユーザーの指針であること。そして自動車界の進路を明るく照らす一条のドライビングランプとなること。それが日本カー・オブ・ザ・イヤーの使命と考えます。

(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員長 加藤哲也)



加藤哲也(かとう・てつや)


1959年東京生まれ。幼少期より車好き。1966年、オープンしたばかりの富士スピードウェイで開催された「日本インディ」を現地で観戦し、ますますその魅力に取り憑かれる。大学時代から映画監督を志すも、1985年、26歳でCAR GRAPHIC編集部に入社。2000年〜同誌編集長。2007年〜姉妹誌NAVI編集長を歴任。2010年に株式会社カーグラフィックを設立して独立。現在に至る。本2023年から日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員長に就く。

加藤哲也

2023.08.20

新ロゴデザイン公募終了のお知らせ

日本カー・オブ・ザ・イヤー新ロゴデザイン公募を終了させていただきました。
大変多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございます。
審査の進行に関しましては、順次、公式webサイトおよび公式X(旧Twitter)アカウントにて公開して参ります。

2023.07.03

新ロゴデザイン公募のお知らせ

一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、本2023年度より新ロゴを採用することにいたしました。
ついては広くこれを公募とし、現代に相応しいデザインを募集いたします。
応募資格は問いません。法人/個人どなたでも応募を受け付けます。
ただしおひとり様1点のみのご応募となります。
詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。

新ロゴ公募のお知らせ(PDF)
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